K10D体感&トークライブ

20061021

 行って来た。原宿まで。
 K10Dの現物を触ったのはこれがはじめてになるのだが、思ったほど大きくもなければ重くも無かった。ネットではやれ大きいだ重いだと言われていたのでどれほどかと思っていたのだが、あれが大きいとか重いとかって、どれだけ虚弱な奴だよ。バッテリーグリップを含めてもD2Hよりはるかに小さいし軽いんだが。・・・いや、さすがにD2Hと比較するのは間違ってるか。
 バッテリーグリップと言えば、縦位置で構えた時にグリップ部がやや薄くて心許無さを感じたのだが、これは慣れでなんとかなるものだろうか。D2HやMB-D100は丁度良い厚みがあって最初から握り易かったのだがなぁ。

 谷口氏と畳家氏による開発ストーリーをざっとまとめると、
 ◆リチウムイオン充電池にしたのは、アルカリやニッケル水素電池などよりも高い電圧を安定して供給できるからとのこと。
  自分はSSMで電力を食うためだろうとか思っていたのだが、どうやら画像処理などでも従来より電力を必要とするらしい。
 ◆DDR2メモリを搭載しているので800Mb/sという高速転送が可能になり、処理速度はケタ違いに速くなっているとのこと。
  連続撮影が秒間3コマなのはCCDの転送速度のせいなのだが、DDR2メモリによりjpegであればメモリーカードが一杯になるまで無限連写が可能であるというのはストレスを感じることなく撮影のテンポが崩れることもないという点でとてもありがたいものである。ただ、RAWだと連続9枚までなんだけど。
 ◆解像感重視の絵作りになっているので、偽色は出るが1,000万画素の高い解像度を生かした画像が得られる。また、ノイズも無理に消したりはせず、できるだけ自然な形で残るように調整をしてあるとのこと。
  自分は高感度ならノイズが出て当然だと思ってるので、無理にノイズを消して色味が変わったり解像感が無くなって油絵っぽくなったりされるよりはノイズが残っている方がありがたい。それに、サンプルを見た限りではISO800や1600でも自分的には許容範囲内のノイズレベルであるように感じられた。
 ◆22bit A/DコンバータとPRIMEにより、他社製1,000万画素機よりも階調再現性に優れる。
  ハイライト域で結構粘ってくれるようで、空撮り好きな自分としては急激な白トビなどの心配が減ってくれるのではないかと期待。

 他にも河田氏の使いこなし術とかもあったのだが、こちらはこれと言って特筆するようなことは無し。とりあえずSvモードとTAvモードはかなり使えそうな感じではあった。

 タッチ&トライコーナーでは実機を触ることができたのだが、レリーズは*ist Dsのような遊びがほとんど無く、かなり敏感な設定になっているように思えた。
 ファインダーはやはり明るく大きくとても見やすいもので、マット面でもピントの山が捕らえやすいのでMFもしやすかった。AFボタンも付いているので、通常MFにしておいてもボタン一発でAFに移行できるのも便利。
 ハイパーオペレーションのみに限らず、SvモードやTAvモード、露出補正値一発リセット、RAW←→JPGボタンなどなど、K10Dのダイレクトな操作性はかなり快適で、*ist Dsの各種切り替え操作がわずらわしく感じられるほど。一応Dsと併用することを考えているんだけどなぁ(^^;
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