堀込町白山神社

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 赴くこと五度目にしてようやく参拝することのできた、こちらは堀込町にある白山神社。足利市内にはここの他に山下町と板倉町、今福町くらいだろうか。意外と少ない。
 実は堀込町には十年くらい住んでいたことがあったのだが、長いことここに神社があることに気付かないでいたし、神社参拝をするようになってからもこちらに来るたびになんやかやで参拝できなかったので、どれだけこちらに縁が無いのかと。
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 二の鳥居。両部鳥居になっているが、はて、この辺りに真言系の寺院はあったかな? 6~700m程南に青蓮山宝性寺(堀込薬師の方が有名か)があるけど、それかな。宝性寺の御本尊は十一面観音だし。
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 拝殿と、その左隣に社務所兼堀込町一丁目自治会館。
 こちらには由来などを記したものが見当たらず、検索をかけてみるとプチ神楽殿さんにこちらの神社の記述があったので引用させてもらうと、こちらの神社は元々は百済神社という社名だったが、当時の村民はくだらじんじゃと読むことができず、ひゃくさいさまと呼んでいたと言う。その後江戸時代の役人が神社調査の折に「ひゃくさい」の文字が判らず、音の似ている白山を当ててしまったことから、こちらの神社は白山神社になってしまったのだそうだ。また、白山は歯苦散に通じるということで、歯の痛みに霊験があるとされているそうな。駄洒落かよとも言いたくなるが、日本は言霊の国だからねぇ。
 しかし、元々は百済神社だったと言うことは、この辺りには百済からの移民が住んでいたのだろうか。現在の御祭神は伊弉冉尊だが、かつては違う神が祀られていたのかも知れない。
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 拝殿の右側へと回ると境内社群。計十六の石祠が並んでいるが、読み取れたのは雷電神と天満宮、天照大神のみ。冨、豊、疱の文字のみ残っているものもあったが、冨=冨士嶽社、豊=豊受大神、疱=疱瘡神だろうか。
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 フェンス際には「奉献 石尊宮」と彫られた石柱が立っていた。
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子之権現社

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 地図を見ると大山祇神社に至る前に子之権現社があった筈なのだが、見当たらなかったなぁと思いつつ展望台から下りて行くと、由緒書きのようなものが。
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 あぁ、こんな所にあったのか。そりゃ気付かんわ。
 左側の道を登った先に大山祇神社がある。
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 樺崎町の子の権現程ではないが、こちらにも草鞋が掛けられている。
 しかしまぁ、山を下りてから足腰の神様に参拝するってのも、どうよ?
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 白丸の中にあるのは由緒書きらしきもの。なぜこんな変な場所に立てたのだろう。
 そして奥に見える柵は展望台。

大山祇神社

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 大沼田町の大坊山中腹に建てられた大山祇神社。
 今からおよそ860年程前に大坊山々頂に創建されたが、昭和40年に雷火により社殿を焼失、その後現在の位置に再建されたのだと言う。
 ちなみに御祭神は当然ながら大山祇神。
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 鳥居をくぐり、石段を登ると正面に拝殿が見える。
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 拝殿に向かう前に右を向くと神楽殿。
 こちらの神楽は市の重要文化財に指定されており、この地域の人のみに伝承されるものなのだそうだ。
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 狛犬。
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 拝殿と、その奥に本殿を納めた鞘殿。
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 右手側に・・・なんだろう。社務所かな。
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 拝殿の脇に短い石段があり、それを登ると諏訪神社。
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 鞘殿の裏を通って反対側へ回り込むと、境内社群。天満宮と八坂神社は台座に名が記されているが、左端の石祠だけは判らなかった。
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 社務所の脇を抜けて奥へと進むと整備された山道が伸びており、階段の途切れた辺りより少し歩くと山神道七丁目と記された標石が倒れていた。
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 それから更に登って行くと開けた場所に出るが、ここで大体半分くらいの行程。
 かつてはここも木々に覆われていたが、平成13年4月11日に起きた山火事によっておよそ1ヘクタールを焼失してしまったのだそうだ。
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 プレートより少し登った所で振り返ると、足利の街並みを遠望することができる。
 右側に見える二つ並んだ山はGoogleマップなどを見ても名が記されていないが、楚巒山楽会様の運営されている「やまの町 桐生」に福徳山と山川浅間山と記されていた。ちなみに先日参拝した八椚町の天満宮は福徳山の麓に鎮座している。
 手前に見えるフェンスや施設は鹿島園温泉のもの。
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 息を切らせながら登って行くと、やがて神道二丁目と記された標石があり、その先に石燈篭が見えて来る。オッケイ、もうすぐ頂上だ。
 これだけ整備されて登り易い道であっても運動不足の身体にはキツイので、これらが見えた時には正直ほっとした。
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 石灯篭から一分とかからずに頂上が見えて来る。
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 最後の石段を登ると、ようやく頂上に到着。そして同時に大山祇神社の奥宮にも到着したことになる。
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 狛犬。阿形の方は破損が酷い。
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 奥の宮。かつてはここに社殿が建てられていたのだろう。
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 奥の山道へと進んで行けば大小山ハイキングコースに入るのだが、そんな体力は、ない。長林寺側から登って来たと思しきハイカー達も何人かいたが、みんな元気だなぁ。
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 西側を遠望するも、街並みはあまりよく見えない。
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 境内社。殆どどなたを祀ったものかは判らないが、大きな石碑の右側にあるものはおそらく三毳山神社。
 あとは山を下りるだけなのだが・・・怖えー。登っている時はあまり気にしなかったけど、結構急傾斜な上に石がごろごろしているので、登山用ではない普通のストリートシューズではちょっと滑り易い。アウトドアシューズくらい買っておけば良かったか。
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 それでも無事に下りて来て、こちらは神社の南側にある展望台。
 展望台の北側は充分な広さの駐車場がある。

両社神社

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 175号山形寺岡線を南下し、67号桐生岩舟線と交差した所で東へ向かうとセブンイレブンの先に見えて来る。集会所と社務所を兼ねた建物があるのでその脇に駐車。
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 二の鳥居。
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 二の鳥居の右側には由緒を記したと思われる石碑が立っている。
 これを見ると、こちらの御祭神は大己貴命と事代主命であるようだ。どうもこの辺りは大己貴命と事代主命を祀った神社が少なくないように思える。
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 拝殿。
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 狛犬。
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 本殿。
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 本殿の壁に刻まれた彫刻。左右のものは中国風(西王母と馬師皇?)だが、背面のものだけ日本風。海に向かって祈る武将・・・なんだろう。源義経くらいしか思い浮かばない。
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 境内社やら庚申塔。
 右側手前の小さな石祠が愛宕神社なのは判ったのだが、あとは読み取れなかったり書いてなかったりで全く判らない。

稲岡観音堂

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 仙間神社より下り、稲荷神社前を通って175号線手前の稲岡観音堂へ。
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 観音堂山門。ここで右に向かうと龍泉寺があり、左に向かうと観音堂前まで続く道が伸びている。
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 山門前にはお地蔵様。首の無いお地蔵様が並んでいるのはちょっとイヤン。
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 お地蔵様の後ろには足利市重要文化財である金剛力士像の説明看板。
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 隙間からIXYを突っ込んで撮影。
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 山門から伸びる階段。
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 観音堂正面。
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 左側には滑り台やブランコがあるが、公園や遊び場としては活用されていないようだ。
 公園とお堂の間には馬頭観世音と刻まれた石碑や石塔がある。
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 右側には観音堂の説明看板と御砂踏場。
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 右奥から山の中へ続く道が伸びているが舗装されてはおらず草茫々で、車で来られるのはここまで。尤も、ハイキングをしようと言う人は稲荷神社前に置いて行くようで、こちらでは一台も見かけることはなかった。

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 龍泉寺山門前。
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 山門をくぐってすぐ右には石仏やら石塔やらがまとめて置かれている。
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 左側を向くと仏様の座姿が彫られた石碑。新四國伊豫國第五十五番別宮、とある。
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 榧の木。デカイ。
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 本堂。

大小山仙間神社

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 西場町の阿夫利神社から左へ進むと石尊の滝と以前のエントリーで書いたが、今回は右へと進んで大小山仙間神社を目指してみた。
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 阿夫利神社から五合目までは10分程。山歩きに慣れた人ならもう少し早く登れるか。
 ここで右、つまり男坂を上って行くと間もなく大小山仙間神社に到達する。近すぎて拍子抜けしたくらいだ。
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 標石には大小山祈祷道場 大小山仙間神社、とあるが・・・道場?
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 仙間神社と言うことは木花開耶姫を祀っているのかな、と思ったら
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 南無萬徳高勝性皆閑寂山王大神、南無比山局内恒住大聖山王大神、南無十方法界至霊至誠山王大神と書かれている。・・・どなた様?
 山王大神と言うことは大山咋命と大己貴命、か? とすると、残る一柱は鴨玉依姫命だろうか。うーん・・・。

 このあと見晴台辺りまで登ろうかとも思ったのだが、カメラを抱えて男坂を登って行くのは少々しんどそうな道、と言うか岩場だったので断念。ほら、男坂なら未完がデフォでしょってことで(ぉ

八椚町天満宮

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 長林寺から山沿いの道をぐるっと歩いて行くと丁度反対側の辺りに天満宮がある。道了堂から山を越えて来ることもできるようだが、とりあえず道に迷う心配の無いルートで。
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 狛犬。
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 拝殿。
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 拝殿の脇に・・・休憩所?
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 拝殿裏、本殿横手に境内社三つ。いずれもどなたを祀ったものなのかは不明。

 帰宅してこの神社を検索してから気付いたのだが、この奥の山道を登って行くと秋葉神社があるそうだ。・・・先に調べておけば良かった○刀乙

道了権現

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 山川町にある福聚山長林寺の山門前。
 この前の道を右に向かうと駐車場があり、ハイカーと思われる人たちの車が多く停まっている。
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 長林寺の脇から醍醐旅館と山川長林寺公園の間を通る道を歩いて行くと標石が建てられている。
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 公園の池には辯才天。
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 やや長めの参道。奥の方はそれなりに傾斜があるがしっかりした石段なので登りやすい。むしろ注意すべきは苔。特にこの日は朝方まで小雨が降っていたのでやや滑り易くなっていた。
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 石段を登って行くと石祠があり、ここから古い石段になる。幅も狭く、傾斜もやや強くなるので嫌な人は右側へと伸びるスロープを歩いて行った方が楽だろう。
 ちなみにこの石段、登りよりも下りの方が怖い。
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 鏡岩。長林寺のサイトによると、昔はこの岩に姿を写して服装を整えてから詣でたと書かれているが、今ではどう見ても無理。
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 扁額。
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 本殿。正面には大天狗の面が置かれている。
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 上には大きな絵馬が掛けられていたが、格子に遮られて撮影するのは難しい。
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 左には大きな寶牘と小天狗の面。
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 その上と反対側にも絵馬が掛けられている。
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 お堂の左側へと回り込むと、鏡岩よりも大きな岩がある。こちらも長林寺のサイトによると、遠くから見ると富士山の形をしているので岩冨士と呼ばれたと書かれている。
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 石段を使わずに登って来ると、こちらからまわって来ることになる。

八王子神社

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 茶臼山の麓にある八王子神社。
 八王子神社ということは素盞嗚尊の五男三女神を祀っているのかとも思うが、一口に八王子神社と言っても場所によって祭神がまちまちなので確証は無い。
(追記:主祭神は惟高親王であるとのこと)
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 拝殿の隣には崩れた境内社の跡が残っている。
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 拝殿裏には猿田彦命と刻まれた石塔と末社群。左端が道祖神、右端が辨財天。
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広沢町金刀比羅宮

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 50号線を足利方面へと走り、広沢町交番交差点で県道332号桐生新田線へと入り南へ進んで行くと桐生典礼会館の手前250m程あたりで左側に見えて来る。
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 参道・・・と言うほどのものも無いが、階段を登った先に祠が見える。
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 覆い屋の側面に四国金刀比羅宮参拝者 分社記念と書かれた額が掛けられていた。昭和四十七年四月十日ともあったので、その頃に香川県の金刀比羅宮から勧請したのだろうか。
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 階段を下り、少し離れた所に若宮八幡宮。小さい方の石祠は不明。

比呂佐和神社

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 広沢町三丁目にある比呂佐和神社。広沢町三丁目交差点西側にあるマクドナルドを目印に、その脇から北へ伸びている道を入って行くと境内へと入っていくことができる。神楽殿の前に二~三台分くらいのスペースがあるのでそちらに駐車したのだが、どうやら神社の裏手に駐車場があったらしい。
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 鳥居をくぐって、参道より。
 右側に湯殿山と刻まれた石柱が見えるのだが、そこは広沢保育園の敷地内ではなかっただろうか?
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 拝殿手前左側に参集殿とかこそだてひろばと書かれた建物があり、その隣に神楽殿。
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 拝殿正面。
 手前左側に手水舎と由緒書き。
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 これによるとこちらの御祭神は大穴牟遅神を主祭神として大物主命、木花咲夜比売命、品陀和気命、素盞嗚命、大日孁命、白瀧姫命、天児屋根命、火産霊神、大禍津日神、大山祇命、宇迦之御霊命、菅原道真公、鳴雷命の計十四柱。
 旧くは三夜沢赤城神社より勧請した赤城神社であったということだが、三夜沢赤城神社の御祭神は豐城入彦命と大己貴命のはずで、何故こちらには豐城入彦命は祀られていないのだろう?
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 拝殿前右側に朱楽菅江(あけらかんこう)の碑。
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 狛犬。
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 本殿は鞘殿に納められているようで、外からでは見ることができない。
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 拝殿の左側には稲荷神社。
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 稲荷神社の拝殿の中にはお狐様。燭台の形が宝珠紋になっているのも面白い。
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 稲荷神社の左側には末社や庚申塔が群れを成している。
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 末社の中で文字が読み取れたのは金刀毘羅宮、山神社×2、天満宮、白瀧宮、琴平山、稲荷大明神、天?、三峯山、水神宮、冨?の十一社のみ。天は天満宮か天王宮のどちらかだろう。冨と言うのは冨士嶽社だろうか。
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 参集殿の隣にも細い参道があり、こちらの鳥居には八幡宮の文字が見える。
 由緒書きには品陀和気命の名前もあったから八幡宮があってもおかしくはないのだが、当の八幡宮らしき神社は見当たらなかった。

相生町白瀧神社

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 桜木小学校の西側にぽつんと建つ白瀧神社。
 駐車場は無いので小学校の裏手にある公民館の駐車場に停めて参拝。
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 鳥居をくぐってすぐ右側に正体不明の祠と庚申塔。
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 高さはそれほどでもないが、かなり急傾斜な階段の先に本殿を納めた覆い屋が見える。
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 大きい方の祠が白瀧姫で、小さい方は天八千々姫命だろうか。
 ちなみに、神社裏の岩を越えると東武桐生線が走っている。
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 本殿左側。写真には写っていないが右端の石祠のさらに右側にもう一つ石祠がある。どちらも祭神は判らなかったが。
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 本殿右側。こちらも岩がごろごろと転がっている。
 中には大山祇尊と刻まれたものも。
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 石の上に置かれた石祠には雷天宮の文字が。・・・雷天宮? 祀られているのは火雷天神、かな?
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 この石が崩れて来たら、簡単に神社が潰されてしまいそうだなぁ。そもそもなんでこんな所に白瀧神社があるのだろう。

相生町賀茂神社

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 相生町一丁目にある賀茂神社。
 由緒書きには天明年間(1781年~1788年)に京都の賀茂神社から勧請したとも宝暦元年(1751年)に広沢町の賀茂神社から分霊したとも書かれており、正確なところは判っていないようだ。
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 鳥居をくぐると神橋がかけられている。
 左奥に見える建物は一丁目会館。社務所も兼ねているのだろうか。
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 参道右側に手水舎。まっすぐ進むとなんとも浮いていると言うか、どうにもありがたみを感じない拝殿。
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 社殿右側に境内社群。
 金毘羅宮と天王宮が二つずつ、神明宮が一つ、あとは不明。
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 手水舎からまっすぐ伸びた参道に繋がる鳥居。

織姫神社

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 桐生市役所と市民文化会館に隣接して鎮座する神社。
 明治二十八年(1895年)に日本織物株式会社(後の富士紡績株式会社)が川内町の白瀧神社から白瀧姫を勧請して祭神とし、桐生工場の敷地内に祀ったものなのだそうだ。織姫町の名前はこの神社に由来するのだろうか。
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 境内はそれほど広くはないが、かと言って狭いというほどでもない。
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 拝殿はなく本殿のみだが、工場内に建てられた神社としてはかなり立派なのではなかろうか。
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 境内の隅の方に境内社。
 どなたを祀ったものなのかは判らなかった。

 ところで織姫神社と言えばこちらよりも足利市の方が有名だが、やはり足利のものの方が見栄えが良いからだろうか。

境野町白瀧神社

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 三ツ堀加茂神社からそう遠くない場所(直線距離で東へ200mくらい)にある白瀧神社。周囲は民家で駐車場は無いので、加茂神社の駐車場に車を置いたまま参拝してみたり。
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 拝殿。
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 本殿。
 二つあるのは白瀧姫と天八千々姫命で一つずつ、と言うことだろうか。由緒書きは見当たらなかったが、おそらくここは川内町にある白瀧神社からの分霊社なのだろう。
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 本殿奥には椋の木と欅が聳え立ち、その根本に庚申塔と二十三夜塔、正体不明の石祠。
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 左端の文字がよく読み取れないけど、太子宮・・・かな? 聖徳太子でも祀っているのかと思ったが一応Google先生に訊いてみると、中壇元帥(封神演義や西遊記に登場する哪タ三太子)を祀っている可能性も? おそらく職能神繋がりで聖徳太子の方だと思うのだけど。

三ツ堀加茂神社

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 先程の加茂神社は境野町七丁目にあったが、こちらは境野町三丁目にある加茂神社。こちらも広沢町の賀茂神社から分霊した神社の一つで、直径約18m高さ約3.5mの円墳の上に社殿が建てられている。
 鳥居前を右に進むと数台分ほどの広さの駐車場があるのでそちらに駐車。
 こちらと境野町七丁目の加茂神社には昨年の3月に一度参拝していたのだが、エントリーを立てるのは広沢町の賀茂神社の後にしようと思っていたらいつの間にか時間が経ちすぎて細かな部分を忘れてしまった為、再度参拝することに。
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 鳥居の手前右側には天然記念物の大サカキ。
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 境内一望。
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 石燈篭の奥には正体不明の末社群に混ざって青面金剛、二十三夜塔、湯殿山、大黒天。
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 拝殿に掛けられた額には古墳から出土した埴輪と環頭太刀の写真や壁画、本殿の写真などが収められている。
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 拝殿隣に並ぶ末社群。
 一つだけ立派な祠があり、ちょうど扉が開いていたので中を覗き込んで見ると、大歳神と天照皇大神の神璽が納められていた。大歳神と言う事は饒速日命でいいのかな。Wikipediaを見ると饒速日命=大歳神=賀茂別雷神と言う説があるらしいが、それで加茂神社に大歳神を祀った祠があるのだろうか。
 ただ、さすがに大国主と大歳神、大物主、賀茂別雷神、事解之男尊、饒速日命、布留御魂が同一の神であると言うのは無理があるような気がしないでもない。それに饒速日命は天火明命と同一神であるとの説もあるし。そう言えばKishin―姫神―邪馬台王朝秘史というラノベの中では天火明命=大歳命になっていたなぁ・・・と、話が逸れまくりだ。

境野町加茂神社

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 栃木県道67号線を桐生方面に向かい、消防南分署前交差点より200m程先のT字路で右折、そのまま直進すると左手側に加茂神社が見えて来る。神社前には充分なスペースがあるのだが、そちらはどこかの会社の所有地なので境内の端に駐車。
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 鳥居をくぐり、参道から外れて右側に庚申塔群。鳥居手前右側にも二つの庚申塔があった。
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 拝殿手前右側に双体道祖神。
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 拝殿。
 鳥居の額は加茂神社となっているのだが、拝殿に掛けられた額には賀茂大明神と書かれていた。どちらであれ、御祭神が賀茂別雷神であることには変わりないのだが。
 広沢町の賀茂神社から分霊された神社が近隣に七社あるそうなので、ここもその一つなのだろう。
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 加茂神社の隣には浜の京東集会所。その奥に八坂神社と織姫神社。
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 左側が織姫神社、右が八坂神社。
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 八坂神社拝殿と本殿。
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 織姫神社拝殿と本殿。
 八坂神社と織姫神社は何故か本殿に覆い屋がなく雨曝しになっている。
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 八坂神社の奥に末社群。
 正面中央に天満宮。左右は不明。左列奥は辨財天。
 右側にずらりと並んでいるものは殆ど判らなかったが、一つだけ歳徳大神・牛頭天皇と刻まれているものがあった。
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広沢町賀茂神社

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 50号バイパスを桐生方面へと向かい、広沢第二高架橋を渡った先の交差点で南へ向かうとmaehara20thと言う鋸屋根の自動車博物館があるのだが、その脇の道に式内賀茂神社と刻まれた標石が建っている。
 この道をまっすぐ進むと右手側に賀茂神社があり、その前にあまり広くはない駐車場がある。
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 こちらに来たのは2005年の12月以来、ほぼ三年ぶりか。
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 鳥居。右脇に小さな石祠があるのだが、どなたを祀ったものなのかは判らなかった。
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 鳥居をくぐってすぐ左手側に由緒書き。
 これによると、こちらの主神は賀茂別雷神で、他に玉依姫命、経津主神、武甕槌神、建御名方神、素盞嗚命、白滝姫命、宇迦之御魂神、外二十柱と多くの神々が祀られている様子。
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 参道の右脇から社務所方向へと伸びる道の途中に下加茂神社。これは鹿島鳥居かしらん?
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 参道へと戻り、今度は左側へ目を向けると八坂神社がある。
 祠が三つ並んでいるが、全て八坂神社であるとのこと。ただ、中央のものは額に「天」の文字が刻まれているのだよね。
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 天・・・の後に二文字分くらいのスペースがあるのだが、八坂神社で何故に天? ・・・あぁ、天王宮の天か。
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 八坂神社の隣には神輿舎と神楽殿。春と秋の例祭で宮比講社神楽が奉納されるとのこと。
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 そして参道の終点には賀茂神社の拝殿。
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 狛犬の姿が見えないな、と思ったら参道から少し離れた左右の石灯篭に刻まれていた。
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 拝殿脇から右側へ回り込むと、桐生市指定文化財の石灯篭がある。永和四年(1378年)のものということなので、600年以上もの歳月を経ているということか。
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 本殿に施された彫刻。中国の民話かなにかが題材だろうか。
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 本殿から離れ、境内の右奥へと歩いて行くとこちらにも境内社が。奥に見える赤い祠が香取神社と鹿島神社であるようなのだが、どちらがどちらなのかは判らなかった。
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 鳥居の右奥にもいくつか末社が見える。水盤脇のものはおそらく稲荷神社。
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 鳥居をくぐると左側に末社が並んでいる。
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 香取・鹿島両神社前に並ぶ末社群。
 右列には摩多羅神や貴船八大竜王神・高鴨味鋤高彦根神、八雷、?和、榛名・赤城、稲荷などの名前が見られたが、左列は殆ど文字が読み取れないものばかりで、右奥から二つ目が八幡宮であること以外はさっぱり判らなかった。
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 拝殿前まで戻り、左側へ進むと豊機神社。
 鳥居をくぐって左側へ進むと句碑のみちが賀茂山の上まで続いている。以前来た時は賀茂山から手臼山砦跡まで登って行ったのだが、今回はそちらに用はないので登らず。
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 拝殿の後ろに本殿があり、額には機神宮と刻まれていた。

 本日はここ一箇所のみだが、午後には友人と一緒に佐野市の唐沢山神社まで行ってみたり。
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