赤城神社(小森)

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 結城市立絹川小学校の脇に鎮座する赤城神社(結城市小森364)。
 鳥居の額には「正一位赤城大明神」と記されている。
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 拝殿。
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 向拝蟇股には象の彫刻が施されている。
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 木鼻。
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 拝殿斜めから。
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 本殿。
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 左から青麻神社、庚申塔、二十三夜供養塔、庚申供養塔、石祠、馬頭尊。
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青麻神社縁起
奥州宮城郡岩切村に鎮座まします中風根切■霊験あらたかな守護神なり永く無病息災壽命延命子孫長久の神徳を仰ぎ度く明治十二年初冬一月吉辰社主発起人永井■■赤城神社社頭周■■■下総国結城群小森村■■赤城神社に借地し遥拝のため間社として勧請の上祠を建立し萬世■昂の亀鑑に備えたるものなり
平成四年四月吉日
  神社総代 福■■■
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峯崎遺跡(鹿窪)

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 鹿窪運動公園の北東端に位置する峯崎遺跡(結城市鹿窪1)。
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峯崎遺跡
 峯崎遺跡は、縄文・古墳・奈良・平安時代にかけて、大字鹿窪字峯崎一帯に営まれた遺跡です。鹿窪総合運動公園の拡張などにより、一九九〇~九三・九六・九七年度にかけて、六次にわたる発掘調査が行われ、竪穴式住居跡一五〇軒以上、鍛冶工房跡一軒、掘立柱建物跡四九棟などの建物跡が見つかったほか、「公人」や「寺」という文字の書かれた墨書土器や奈良三彩、さらには、皇朝十二銭(長年大宝)や螺髪(仏像の頭髪)なども出土しました。
 本遺跡には、奈良時代から平安時代前半にかけての建物跡が多く、この時期の竪穴式住居跡は一四〇軒を超え、奈良時代の八世紀前半と平安時代の九世紀後半の二つの時期を中心に数多く建てられていました。また、掘立柱建物跡は四九棟見つかりましたが、これらは倉庫として使われたものと考えられ、数多く建てられていることから、本遺跡が一般的な集落ではなく、古代の役所である郡衙や、主要な街道沿いにおかれた駅家など、何らかの公的な施設であったと考えられます。また、同時期の遺跡として、本遺跡の北側約二〇〇メートルのところには、竪穴式住居跡三二軒が見つかった油内遺跡や、約三〇〇軒の竪穴式住居跡のほか、二体の小型銅造仏や四枚の皇朝十二銭が出土じた下り松遺跡がありますが、これらは、本遺跡を中心として関連したものであり、本市の歴史を紐解くうえでも、重要な遺跡群であることが判りました。
 復元された第六八号竪穴式住居跡は、九世紀中頃に建てられたもので、大きさが五・六×六・一五メートルで、北側にはカマドが造られています。

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峯崎遺跡の掘立柱建物群跡
 峯崎遺跡からは四九棟の掘立柱建物跡が見つかっています。これらは、食料や特産物などを保管した高床式の倉庫と考えられますが、一般的な集落では数棟の倉庫しか建てられていないため、数多くの倉庫を必要としたことは、本遺跡が、郡衙や駅家などの公的な施設であることを物語っています。
 これらの掘立柱建物は、奈良時代の八世紀中頃から平安時代の一〇世紀前半までに建てられており、もっとも整備されていた九世紀代には、建物がL字型に配置されていたことが判りました。また、建物の柱間が判るものでは、三間×二間が二七棟と最も多く、七・二×四・八メートルが標準的な大きさでした。そのほか二間×二間が五棟、四間×二間および三間×一間が各一棟で、ほとんどが側柱式ですが、総柱式も二棟建てられました。
 ここに建てられた休憩所は、高床式ではありませんが、四間×二間の側柱式の掘立柱建物をイメージしたもので、当時は、このような建物が十数棟建ち並んでいました。

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