阿佐間八幡神社(阿佐間)

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 埼玉県道346号砂原北大桑線と県道316号阿佐間幸手線が合流する阿佐間交差点の東南に鎮座する八幡神社(加須市阿佐間991)。
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 拝殿正面。
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『阿佐間八幡神社 御由緒
○御縁起(歴史)
 創建年月日は定かでないが、承応二年(1654)には、村の鎮守とあり人々は八幡大神を阿佐間の守護神として崇め、八幡様に神恩感謝の誠を捧げ、折々のお祭りを厳粛に斎行してきた。尚江戸期には旗本松平家の知行地となっている。
 その間、元禄五年三月十五日(1692)社殿老朽化により改築を代官松平主計頭に願い出ている。元禄十五年三月十五日(1702)台風により社殿破損のため、松平主計頭金四両を寄進し修営。さらには、元禄九年九月十六日に新畑二反一畝三分を主計頭源昭利が寄進している。
 人々の信仰厚く、享保三年十二月八日(1719)には、神祇神道管領卜部朝臣兼敬の名において「正一位八幡宮」の宗源宣旨がなされている。
 氏子此を大いに慶び灯籠祭りをおこなった。それ以来九月十四日の「宵宮祭」には今日まで灯籠祭が続いている。
 更に文政三年(1820)社殿改築。明治三年(1870)社殿改築。その後一三○年を経て老朽化甚だしく、氏子全員の総意により、平成十五年十一月(2003)銅板葺の社殿に改築(日本建築工芸設計事務所監督)。
○御祭神と御神徳
 八幡大神(誉田別尊)
 殖産興業の神。邪を祓い悪を正す神。母子神の大愛を垂れたもう神、武家の信仰厚く武神として崇められる。大東亜戦争中は武運長久を祈る人々が社頭に額ずいた。
○祭典日
 ・歳旦祭(一月一日)      ・祈年祭(三月二十五日)
 ・春季例祭(四月十五日)    ・夏越大祓・子供神輿渡御祭(七月十五日)
 ・宵宮祭(灯籠祭)(九月十四日)・例大祭(九月十五日)
 ・大祓(十二月三十一日)    ・次日祭(毎月一日) ・日供祭』
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 狛犬。
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 拝殿斜めから。
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 社殿横から。
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 石碑と御嶽山神社・八海山神社・三笠山神社、秋葉神社。
『    撫山中島慶丸署額
埼玉縣武藏國北埼玉郡豐野村阿佐間八幡神社者奉祀
以爲鎮祠其來舊矣民人敬仰祭享豐絜闔村自古毎得免流行
指獗之厲渡與危害惨憺之盗火水災閭里静謐百穀豐穣繁壌
鼓腹各樂其業是皆厚浴神澤之明験也且近時日清之役里中
從軍者五人日露之役十二人皆跂渉海陸千難萬苦冒礟人?
弾雨灶之間奮戦勇闘踰年亘月會無一死傷焉自非明神之加
護安能全此霊徳冥麻嘻大矣哉旅是里之著族遠藤宇九??
林藏小川忠太郎小野寺市兵衛四氏主唱欲撰石?命巧??
製神幡立柱之礎石以奉献于祠前蓋表報恩之意也乃得??
之賛成募醵資金衆皆奮而出財凡計貮百餘圓也數日工竣功
遂樹廟碑以傳諸永世來就余嘱文因書慕梗慨以?之
 明治三十八年十一月
 鴛城齋藤武雄撰弁書               』

『秋葉大神碑陰記
遠江國秋葉山所祀大神鎮火訶盗靈功炳焉民皆仰
而賴之由是永正中武州足立郡指扇村民遙請其靈
祠焉而祭之今茲甲午北埼玉阿佐間之村民等又就
其祠請之建石書神號以為招祀之所焉嗟乎維新而
降聖明在上賢傑輔政天地訢合年穀穣盈雖瘠土僻
村室廬櫛比財蓄豊殖鎮火呵盗尤為今日之急務其
敬奉斯神也宣矣哉及徴予文遂書諸石陰
 明治廿七年九月  白石健撰弁書    』
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 金刀比羅宮。
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 若宮八幡宮と湯殿山神社・熊野山神社・白山神社。
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 八坂神社。
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