天満宮(藤岡町新波)

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 巴波川の南岸、新波ふれあい公園の東隣に鎮座する天満宮(藤岡町新波1387)。
『主祭神 菅原道真公
 創立は寛正二(1461)年九月である。壬生胤業が下野国壬生の地に向かう途中、当地に至って北野天満宮の守護が懐中より落ちた。すると、進むことができなくなったので、片巫野毛秀雄に尋ねたところ、「この郷を望むなり」と述べた。これによって当社を奉斎することとなった』(「栃木県神社誌」より抜粋)
 藤岡町史には片巫野毛秀雄ではなく片座野毛秀雄と記されているが、さて、どちらが正しいのだろう。
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 参道右側に石祠。
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 拝殿正面。
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 斜めから。
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 菅原道真公姿絵。
『九月十日
 去年今夜待清涼
 秋思詩篇獨斷腸
 恩賜御衣今在此
 捧持毎日拜餘香』
 この詩は大宰府に左遷させられた昌泰四年(901)に詠んだものだそうで、この二年後である延喜三年(903)にこの世を去っている。尤も、その六年後には怨霊として帰って来るわけであるが。
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 狛犬。
 左の狛犬は頭部が大きくめり込んでいるが、腰の辺りにも大きな凹みがある。対し右の狛犬は状態が良く、背骨や肋骨などの形もよく残っている。
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 大正十年(1921)四月三日造立の狛犬。
 この写真ではわからないが、どちらも頭頂に浅い凹みがある。
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 大杉神社。
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 三国第一山碑と末社。
 藤岡町史には境内神社に大杉大神、稲荷神社、白山神社と記されているので、こちらは稲荷神社か白山神社のどちらかだと思うのだが、木祠の中には大黒天像が収められていたので、どちらなのかはわからない。
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