若宮八幡宮(乙女)

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 国道4号線に面して立つ若宮八幡宮(小山市乙女1032)の鳥居。
 駐車場は無いようなので、少し西に向かった所にある寒沢公民館前に駐車し、そこから歩いてこちらへ。
 鳥居右側の祠は大杉神社。左側には大日如来坐像の案内板。
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『大日如来坐像
 宝永六年(1709)に鋳造されたもので、武州江戸湯島渡部九兵衛が施主となり、その父母の供養のため、その生国である下野国都賀郡寒沢の地に安置したと伝えられる。
 かつては背面に光背があったと思われるが現存しない。尊容が整っており当時の人々の信仰がよくうかがえる。
 また、戸外に安置されていることから「濡れ仏様」と呼ばれ、親しまれている。
 指定年月日 昭和四十六年十月三日
 所在地 小山市大字乙女九一三番地
 所有者 満福寺』
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 参道左手側に見えて来る大日如来坐像覆屋。
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 覆屋建立記念碑。
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 大日如来。
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 寄ってみたり、後ろに回ってみたり。
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 拝殿。
『主祭神 誉田別命
 創立は不詳であるが、満福寺内の八幡社であり、安永三年(1774)三月の記録にはすでに鎮座していたことがわかる。境内社の大杉様では、毎年八月一日に近い日曜日に神輿の渡御が続いている。氏子・若連のお囃子は、地域の安寧を願って行なわれる』(「栃木県神社誌」より抜粋)
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 狛犬。台座には明治十六癸未年(1883)九月十五日と刻まれている。
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 三峯社と稲荷社。

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 若宮八幡宮から国道4号線を200m程南下すると、ヰセキ関東栃木支社小山営業所(小山市乙女858-10)の向かい側に石祠が二基鎮座している。
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 左の石祠の額には「■稲神」と刻まれており、一文字目は崩れていてよくわからないが草冠の部分は残っているので、蒼稲神か蔵稲神ではないかと思われる。
 右の石祠の額には「■神」とあり、これも一文字目がわからないが、道の脇に祀られていることから見て道祖神、つまり塞神ではないかと推測。側面には大正五年十一月十五日と刻まれており、1916年のものであることがわかる。
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 こちらは日本橋から数えて十八番目の一里塚になるそうだが、成程、石祠の前には「東京から69km」と書かれた標柱が立てられている。一里は約3.9kmなので、確かに凡そ十八里だ。
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