星宮神社(野木町丸林)

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 野木町役場の東側に鎮座する星宮神社(下都賀郡野木町丸林572)。
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 鳥居脇に道祖神。
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『星宮神社沿革
 当神社は大字丸林六百三十二番地に在り磐裂根裂の二神を祀れる所にして其創立詳かならずと雖宝永三年(1706)并宝暦九年(1759)領主への書上帳に「星宮神社境内七田二反歩畑三反歩御代々御除地被下候」とあるに依れば其以前の鎮座たるや必せり 其後明治五年(1872)村社に列せられ同四十年(1907)二月雷電神社愛宕神社嚴島神社日野大神社を合祀し其の跡地雷電神社分四畝六歩愛宕神社分五畝十二歩嚴島神社分二畝二十四歩日野大神社分七畝三分は明治四十年二月二十五日無償譲與を受く同四十一年三月氏子一同より石鳥居を又真瀬八郎治氏より旗竿を奉納同四十二年五月更に嚴島神社を合祀し其の跡地二十四歩を無償譲與せらる同四十三年六月許可を得て元國有林四反三畝三歩二反一畝十歩三反二畝四歩の三筆を立木共購入越へて大正に入り拝殿の改築を企畫し同三年(1914)五月より氏子の寄附を募りて一千○八十三円を集め更に許可を得て社木の伐採をなし代金八十一円五十銭を得合計金一千百六十六円五十銭を以て同五年九月工事に着手し翌六年七月に竣工を見るに至りぬ 次いで昭和二十一年(1946)十一月野木中学校へ當時の村長柿沼延次氏より寄贈せられたる元奉安殿を村より譲受け工費八万餘円を費して之を本殿に改装し更に社木を伐採して玉垣の新築をなし全く崇嚴清美なる社殿の完成を見るに至りぬ 其後法令の改革により証憑書類として宝永三年八月并に宝暦九年五月領主への書上帳等を添えて出願同二十四年境内地千百九十二坪の無償譲與を受け茲に宗教法人法による星宮神社の設立を遂げぬ而して同十二年四月眞瀬要之進氏より狛犬を同二十四年十一月岡村栄次郎氏より灯篭の奉納あり又同三十年一月社有地の内畑四反三畝三歩を本村中学校敷地として贈與し以て今日に至りぬ
不肖吾等祖先の崇高なる神の遺業を継承して神徳を永く子孫に傳へんと其由緒并に沿革の大要を記してこの碑を建立し氏子六十一戸一致団結して神社の尊嚴を保持し益々長隆盛を図らんと志す者也
 昭和三十年八月一日   宮司 海老沼秀雄 撰文』
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 拝殿。
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 社殿斜めから。
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 昭和十二年(1937)四月造立の狛犬。
 奉納者に眞瀬要之進、同きよと刻まれているので、沿革碑に記されている狛犬がこれなのだろう。
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 愛宕神社。
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 須賀神社。
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 末社群。
 左から大杉大明神、須賀神社、厳島神社、日野大神、雷電宮。
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