香取神社(八千代町菅谷)

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 中結城地区公園の西側に鎮座する香取神社(結城郡八千代町菅谷64-1)。
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 参道右手側に弘法大師祠。
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 二の鳥居。
 正面の石燈籠は昭和四十四年(1969)二月の造立。
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『伊勢山香取神社改築記念之碑
 香取神社は佐原市香取にある下総一の宮香取神宮の分祀である。
 カトリの名義は「日本書紀」天孫降臨の章に、「此神今在于東国檝取(かとり)之地也」と言うように、カジトリのつまった語で船の航行を掌る所から来たものと言われ、利根川を利用した船運の盛んだった事に由来する。
 祭神の経津主神は、経津主命とも言い天孫降臨に先立ち、武甕槌命とともに、葦原中国平定に派遣された神と伝えられている。当初は海運の神であったと思われるが、大和朝廷の東国支配に霞ヶ浦を挟んで対峙する鹿島神宮とともに、重要な役割を果たしたところから、軍事基地として位置づけられ、やがて武神として祭られるようになったものである。
 当香取神社は、経津主命を祀り、創立は不詳だが、明治六年(1873)四月一日菅谷村村社に列格され、同四十四年(1911)四月村内無格社の神明、諏訪両神社を合併。大正五年(1916)九月一日神饌幣帛料供進の指定を受け、昭和二十七年(1952)九月一日宗教法人として設立した。
 この間、文化元年(1804)に鳥居の建築が行われ、大正二年(1913)と昭和五十四年(1979)に大規模な改築、修理が行われている。最近になって損傷が著しく、氏子相寄り打合わせの結果、全面改築を決定、伊勢山地区内全戸に浄財を募り下記の如く完成した。

神社概要
 鎮座地  結城郡八千代町菅谷六十四の一
 祭 神  経津主命
 配 神  諏訪神社、神明社
 建築様式 宇佐神宮、石清水八幡宮に見られる八幡造で、拝殿と本殿を前後に配し
     連結一続きにした形式
 例祭日  十一月二十三日、氏子 約二百名
事業概要
 新規 社殿(本殿上屋、幣殿、拝殿)鳥居
 修理 本殿、幟立、社名標、手洗鉢
    社額(安政三年 銕胤書)
    絵馬(明治十五年 四季農耕図)
 費用総額 約弐千八百万円也
 平成十年(1998)五月十七日 落成』
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 拝殿と平成十年(1998)三月造立の狛犬。
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 社殿斜めから。
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 境内社。
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 境内社。
 どちらが神明社で諏訪社なのかはわからない。
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 落書きのように見えるが、なにか意味のあるものだったりするのかな。
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