石尊宮(緑区大崎)

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 新見沼大橋有料道路料金所そばに位置する太子堂(さいたま市緑区大崎1724)の脇に鎮座する石尊宮。
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 石段脇左側の石柱には「小天狗 石尊宮 大天狗」、右側の石柱には「皇宮山屴眞■■」と刻まれている。
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 青面金剛と不動明王。
 青面金剛の背面には「宝暦七丁丑天九月吉日 中興戒翁屴眞襌庵 大崎村」と刻まれているので1757年の造立とわかる。屴眞襌庵の部分はもしかしたらビミョーに違うかも知れないけど。不動明王の方はわからなかった。
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 宝暦三癸酉年(1753)五月造立の狛犬。
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 太子堂。
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『太子堂鰐口
 寛文九年南部江大崎村太子堂銘
 指定年月日 昭和54年3月29日
 この鰐口は、ここ大崎太子堂の向拝に懸けられていたものである。太子堂は「新編武蔵風土記稿」に「太子堂、国昌寺の持」とあり古くから国昌寺の境外仏堂であることが知られる。鰐口は、青銅製で整った形をしており、高さ一七・三センチメートル、幅二○・四センチメートル、厚さ八・一七センチメートルほどのやや小型のもので銘帯に次の銘文が毛彫りされている。
  奉 武州足立郡南部江大崎村太子堂
  納 寛文九己酉年二月廿日
 これにより、寛文九年(1669)太子堂に奉納されたことがわかり、江戸時代前期の工芸品として、また南部領という領名が定まるまでの間、南部江(郷)という呼称のあったことを知る、資料として美術的、歴史的に保存価値の高いものと言える。
 昭和六十年九月』
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 鰐口。
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