荒牧神社(荒牧町二丁目)

IMGS7164s_20150316220812ea8.jpg
 群馬県道161号線脇にあるミニストップ前橋荒牧店前から北へ向かうと、上宿公園の北隣に荒牧神社(前橋市荒牧町2-55-2)が鎮座している。
『荒牧神社
一、所在地 南橘村大字荒牧字後
二、祭神  大日霎命
      建御名方命、火産霊命、素盞嗚命、豊城入彦命、誉田別命、罔象女命、
      大雷命、菅原道真、埴山姫命
六、祭日  三月十五日、十月十七日
七、由緒沿革その他
 この神社は大日霎命を祭神とする神明宮である。里伝によれば、平安時代の末、源義経は荒牧の地で伊勢三郎義盛と主従になった。当社は以前には伊勢宮と称して伊勢氏の勧請した社であるという。
 明治四十年三月に許可を得て、字上宿の村社諏訪神社同境内末社八社(秋葉神社、八坂神社、赤城神社、八幡宮、雷電神社、菅原神社、愛宕神社、水神社)、同所の無格社八幡宮を本社神明宮に合併し、荒牧と改称して今日に及んでいる』
(「南橘村誌」より抜粋)
IMGS7167s.jpg
『荒牧神社の由来
 源平盛衰記に「源義經は上州荒牧という所にて云々」「社は伊勢宮(神明宮)と称し云々」とあり、荒牧には平安時代から神社が存在し、宝暦年間(1751~63)に建て替えた。
 明治初期の神社調査書によると八幡宮、神明宮等があり諏訪神社の境内には末社として秋葉社、八坂社、赤城社、八幡社、水神社、雷電社、菅原社、愛宕社が祀られていた。
 明治四十年(1907)、政府は「神社合併令」を出し一村一社を奨励した。村民は許可を得て神明宮境内に八幡宮と諏訪神社(末社八社を含む)を合祀して村社荒牧神社とした。
 平成九年十二月吉日』
IMGS7215s.jpg
『遷宮記念碑
 昭和五十七年より施行の前橋市都市計画北部第三区画整理事業に伴い当荒牧神社も北西百メートルの現在地に換地を受け移転することとなった。
 この社殿は宝暦年間に建立したもので一部老朽化しておりこの機会に修復を併せ行い幾百年の歴史ある荒牧神社としての尊嚴な社殿とし神道の高揚に努めることとした。
 建立資金は移転補償費、神社運営委員を始め篤志者の奉納金にて社殿の修復境内の整備の費用に当て平成二年十二月一日関係各位の協力に依りここに遷宮鎮座する。
  平成二年十二月吉日』
IMGS7169s.jpg
 鳥居。
IMGS7212s.jpgIMGS7213s.jpg
 狛犬一号。
IMGS7172s_201503162208093d9.jpg
 拝殿正面。
IMGS7211s.jpgIMGS7207s_20150316222620194.jpg
 狛犬二号。
IMGS7197s.jpg
 拝殿斜めから。
IMGS7199s.jpg
 本殿。
IMGS7179s.jpg
 末社群。
 左から水神宮、三峯神社、天神宮、菅原神社、雷電神社、愛宕神社、八坂神社、水神社、八幡宮、秋葉神社。
IMGS7175s_20150316222615db0.jpg
 庚申塔群。
IMGS7162s.jpg
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
FC2カウンター
プロフィール

梁瀬

Author:梁瀬
無駄な徘徊でCO2を増やす、
方向感覚に不案内なヒト

リンク
RSSフィード