八雲神社(北区別所町)

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 庚申公園の北側、別所町自治会館横に鎮座する八雲神社(さいたま市北区別所町69)。
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『八雲神社再建の由来
 當神社は嘉永五壬子年二月吉辰別所邑と称された頃山王耕地弐百六拾五番地に境内地として弐畝五歩を定め鎮座せられ尚山林壱畝弐拾七歩を所有せる氏子の悪疫防除の神として尊崇されたのである。
 然るところ昭和二十年八月十五日終戦、次いで昭和二十一年神社佛閣の宗教法人の登記をなすべき命令があったがその措置のないまま昭和三十九年大宮市別所奈良団地の宅地造成の埋立用として社殿敷地の土地売却の際実測の結果増歩を発見、その登記を申請した処、別所八雲神社は廃社で土地は国有地となっているため国の許可なく処理できないので、已むなく浦和地方裁判所の指示を受くることとなり、その手続中昭和四十一年九月二十五日の台風により社殿倒壊、取壊しの外なきに至り氏子一同協議の結果再建のことに意見一致し、種々方途を講じた。その間大宮市の宅地造成に協力するため八雲神社の御神体並びに神輿は當町鎮守稲荷神社に仮遷宮し、社殿の竣工を待った。
 なお自然廃社により国に帰属した神社敷地は宗教法人の觧散と見做し清算人によって処理するよう裁判所より指示があったのでその手続として清算人の選任申請を宮司今井博夫氏に委嘱、同氏より當町須賀大作氏を申請、浦和地方裁判所長の認定指示を受けた。
 氏子一同、清算人とともに境内地並びに山林を売却し、北部土地区画整理地(七○○・九㎡)を買収し、この地を八雲神社の境内地と定めここに再建遷宮することとなった次第である。
 昭和四十五年七月七日』

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 八雲神社の目の前、庚申公園の端には庚申社(さいたま市北区別所町67)。
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 中を覗くと、仕切の左側に青面金剛。右には迦具土命、月■■と書かれた木札。そして猿の置物と絵馬が見える。月云々は月読命だろうか。
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