稲荷神社(小堀谷)

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 常磐自動車道三郷料金所の東側、小堀谷公民館脇に鎮座する稲荷神社(三郷市小谷堀276-1)。
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 鳥居の柱には「昭和五十六年六月吉日建之」と刻まれている。
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『移転記念碑
 当地は江戸時代初期頃開発が進み、二郷半領小谷堀村と称せられし頃より稲荷神社及び長養寺並びに共同墓地等、字鯛沼二五九番地を中心に隣接して所在し、三百有余年の永きに亘り、其々部落民の自治と信仰と地域社会住民の心のよりどころとして、其の機能を果たしつつ、今日に至れり。
 然るに昭和四十七年日本道路公団起業常磐自動車道建設計画が示され当該地を含む附近に料金所設置されるに及び、之等は総て全面移転の已むなきに至り、共同墓地は移転先の用地選定に困難を極めしも現菩提寺である光福院の隣接地を取得しえて、昭和五十五年全面発掘し改装を行い合同供養を行えり。而して他の用地は新たに現土地を買受け造成し一部を境内地となし昭和五十六年稲荷神社社殿を造榮し併せて鳥居燈籠等の附属施設と共に完成した六月遷宮を行い、旧長養寺跡に建築し使用中の公民館(集会所)は之を解体して新たに建築し大師堂も共に改築して昭和五十六年十一月竣工祝賀行事を行えり。其の後引続き五十七年改めて同工事の一環としての送電線鉄塔建設の為新敷地の一部買収となりし為入口附近を拡張し環境を整備し翌五十八年江戸中期頃より当地に連綿として伝はる狼塚よりの大般若供養塔を新たに堂を建立して之に納め部落永遠の平安と加護を祈念す。
 右工事計画発表以来十有余年、其の間関係者一同、心魂を傾注して之が対策に当り、一致協力して当地区未曾有の大事業を達成したこの機に、其の経緯の概要を誌して後世のための記念と爲す。
 昭和五十八年十一月吉日』
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 稲荷神社本殿。
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 出征者記念碑、稲荷神社改築記念碑、四国土州醫王山冩四十二番正一位稲荷大明神、戦役馬紀念碑、不明。
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 大師祠と観音祠。
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