氷川神社(下落合二丁目)
西武新宿線下落合駅の北東、新目白通り傍に鎮座する氷川神社(新宿区下落合2-7-12)。
公式サイト有り。
拝殿。
狛犬。
末社殿。
『新宿下落合 氷川神社 新宿区下落合二丁目七番十二号
御由緒
当社の創建は今より二千四百年前、第五代孝昭天皇の御代とも、又更に上古とも云われ詳らかではありませんが、蛍の名所として有名だった落合の郷、神田川の守り神として古くから信仰されてきました。豊島区高田氷川神社と夫婦の社と云い伝えられ、江戸期の文献には将軍家の御狩場「御留山」の山裾に広い境内を有していた様子が描かれています。
太平洋戦争末期に戦火に包まれるという憂き目に遭うものの、復興を遂げ昭和二十六年現在の御社殿が再建されました。
御祭神
素盞嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命
境内社(相殿)三峰社 伊弉諾神 伊弉冉神
天祖社 天照大御神
稲荷社 宇迦之御魂神 佐田彦神 大宮能売神
諏訪社 建御名方神 八坂刀賣神
浅間社 木花咲耶姫神
兼務社 東山藤稲荷神社(新宿区下落合二丁目十番五号)』
新目白通りに面して建てられている南鳥居。
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