松月院(結城)

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 田川右岸に位置する曹洞宗窪田山松月院(結城市結城2716)。
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 こちらもまた結城百選の一つ。
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 本堂。
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『松月院の由緒
窪田山松月院と称し、曹洞宗に属する禅寺である。本尊は釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩の三尊佛である。
開基は結城家十七代晴朝公である。御簾中の松月院殿慈室妙永大姉の菩提を弔うために、見龍山乗國寺四世信及前豚大和尚に請して、戦国時代に開山創建した。
松月院の寺号は、松月院殿の御戒名が謂われである。
天正十三年(一五八五)御簾中が逝去されたので、晴朝公は御簾中の菩提のため、寺領十石を寄進した。
慶長六年(一六〇一)十八代秀康公は、越前の國(福井県)六十七万石に国替えとなり、晴朝公はこれに従い越前の國に移り、鎌倉時代から四百三十年続いた関東の覇者、結城家の時代が終わった。
晴朝公は遠い国から故郷を想い、焼香料等を本寺の見龍山乗國寺に納め、結城家祖先と松月院殿の供養を依頼している。
徳川時代になると、幕府より歴代将軍の名をもって、窪田山松月院に対し十石の朱印寺領が与えられた。
窪田山松月院は、本寺の見龍山乗國寺と共に古来から結城家と密接な関係にあり、由緒正しい禅寺である。
 平成三年(一九九一)当院二十一世臥雲仙舟大和尚の発願により檀信徒が協力し庫裏客殿を建立、山内整備を進めた。
  (参考文献=乗國寺文書)』
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