兜神社(日本橋兜町)

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 江戸橋ジャンクションの下、日証館の西隣に鎮座する兜神社(中央区日本橋兜町1-12)。
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 鳥居の柱には「昭和二年六月八日建之」と刻まれており、石燈籠には「証券百年記念 昭和五十三年四月一日 兜神社世話人一同」と刻まれている。
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兜神社の由来
一、御社号   兜神社
二、鎮座地   中央区日本橋兜町一番十二号
三、御創立   明治十一年五月(一八七八年)
四、御祭神   主なる祭神は商業の守護神とたたえまつる倉稲魂命である。
        合祀の神は右に大国主命 左に事代主命をまつる
五、御例祭   毎年四月一日
六、御由緒   明治十一年ここ兜町に東京株式取引所(東京証券取引所の前身)が設
       けられるに当たり同年五月取引所関係者一同の信仰の象徴および鎮守と
       して兜神社を造営した。
        御社殿に奉安してある「倉稲魂命」御神号は時の太政大臣三條實美公
       の揮毫になるものである。
        当社は御鎮斎後一度換地が行なわれたが昭和二年(一九二七年)再度
       換地を行ない兜橋々畔の現在地約六十二坪(約二〇五平方米)を卜して
       同年六月御遷座を行ない鉄筋コンクリート造りの社殿を造営した。
        昭和四十四年(一九六九年)五月高速道路の建設に伴ない御影石造り
       の鳥居を残して旧社殿を解体し、同四十六年(一九七一年)三月現在の
       鉄筋コンクリート・一間社流造・向拝付きの社殿を造営した。
        屋根は銅板葺とし玉垣・参道敷石などは御影石をもちいた。
七、兜岩の由来 境内に安置してある「兜岩」についてはその昔前九年の役(一〇五〇
       年代)のころ源義家が東征のみぎりこの岩に兜を懸けて戦勝を祈願した
       ことに由来すると伝えられ兜町という町名はこの「兜岩」に因んで付け
       られたといわれている。
 昭和四十六年六月

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 兜石。
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