犬田神社(犬田)

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 岩瀬駅の南西約1km、北関東自動車道の北側に鎮座する犬田神社(桜川市犬田696)。
 由緒書きが無いのでググってみたところ、桜川市岩瀬商工会などによって運営されている「いっつ・あ・さくらがわーるど」と言うサイトにこちらの神社の記述があった。それによると、古くは経津主神と武甕槌神、気吹戸主神の三柱を祀り香取神社と称していたが、八幡神社を合祀して犬田神社と改称したとのことである。また奥州討伐に向かう源義家が当神社に立ち寄ったとの言い伝えもあるそうなので、永保三年(1083)には既にあったと言うことになるのだろう。後述する御神木の案内板には源義家が立ち寄ったのは1090年(寛治四年)と記されているが、後三年の役は1083年から1087年(寛治元年)までの間なので、1090年に立ち寄ると言うことは無いと思うのだがどうなのだろう。
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 鳥居の柱には「平成二十三年十一月十五日建立」と刻まれている。
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 拝殿。
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 昭和四十五年六月造立の狛犬。
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 後ろから。
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 拝殿斜めから。
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 扁額。
 中山利生が防衛庁長官だったのは平成四年(1992)十二月から平成五年八月の間だから、その頃のものかな。
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 本殿後ろから。
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 神輿庫と末社群。
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御神木「欅」の歴史
 御神木「欅」は、樹齢約一二〇〇年と伝えられる。一〇九〇年、源義家公征奥の途中当社に祈願、その折、この欅を眺めて「幾代をか経りし欅の三の椏に、みつの湛の久しかるべし」と歌を詠ぜられた。また明治中期の記録によれば、「樹高約三十米、中途から三枝になって洞あり、水をたたへ『御手洗』と呼ぶ。日干天祈雨の際、この水を汲みだすと験必ずあり。」と里人に崇められた。(以上社伝、県神社史による)しかし、積年の風雨に耐えて超古木となるも近年樹勢俄かに衰え、平成八年春頃完全に枯れ果ててしまい、茲に崇敬者一同相諮り根元より二米を保存し、上屋にて覆い、御神木「欅」の歴史を未来永劫後世に伝承するものである。
 平成九年十一月十五日
           犬田神社 宮司
           仝 崇敬者一同
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