八雲神社(見沼区蓮沼)

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 東武野田線第23号踏切の北側、八雲会館脇に鎮座する八雲神社(さいたま市見沼区蓮沼756)。
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 八雲神社。
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八雲神社 御由緒
 さいたま市見沼区蓮沼七五六
□歴史
 当村は、古くは北部を蓮沼村、南部を猿ヶ谷戸村と称していた。このうち北部の蓮沼村の東部は、旧見沼にかかわる溺れ谷が入り込み複雑な地形を形成している。地名の由来は、文字通り蓮の生じている沼があったことによる。また、当社の鎮座する蓮沼村の薊ヶ谷戸は薊が多く自生していたことによる。
 創建の年代は明らかではないが、口伝によると、古くより村が虎呂利(コレラ)などの伝染病に度々見舞われたことから、これを塞ぎ止めようとして社を勧請し、以来、霊獣である獅子頭を作り、氏子の安泰を祈って祭りを行っているという。
 社名は、古くは牛頭天王社であったが、明治初年に八雲社、更に現社名に改めている。また、明治初期編纂の『郡村誌』には「平社々地竪十九間五分横七間二分面積百七十一坪、村の西北税地にあり、素盞嗚尊を祭る、祭日七月十四日」と載る。主祭神は『明細帳』にも素盞嗚尊とある。また、字天神前にあった雷電社を合祀していることから、合祀神として別雷命を祀る。
 社殿は、古く簡素な一間社流造りで、内陣には白幣を奉安する。その改築は、嘉永五年(一八五二)四月吉日に行われている。
 末社には、稲荷社と第六天社を祀る。
□御祭神と御神徳
 ・素盞嗚尊・・・武運長久、厄除け、商売繁盛
□御祭日
 ・獅子回し(七月一日) ・天王祭(七月十四日)

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 末社。
 左の末社は鬼飾り部分が州浜紋の形をしており、右の末社は鬼飾り部分が宝珠紋の形をしている。とすると、左が第六天社で右が稲荷社なのだろうか。
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