百体庚申社(北区土呂町)

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 産業道路を挟んでENEOS大宮公園SSの西側に鎮座する百体庚申社(さいたま市北区土呂町)。
 鳥居の柱には「昭和七壬申年秋建立」と刻まれている。
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□氷川の森・見沼西縁歴史散歩コース□ 百体庚申社
 ここは土呂町です
 庚申の日に信仰を行う庚申信仰は、江戸時代に庶民の間に広まったもので、市内には信仰をしめす庚申塔が約190か所に残されており、現在でもわずかながらも信仰を続けている所があります。
 この百体庚申社は、土呂町在住の新見国一郎氏が福の神として、60日に一度めぐりくる庚申の日ごとに一躰ずつ石像の猿を奉納したもので、約17年の歳月を要して完成したものです。一般の庚申塔は複数人数による信仰が成就の暁に一基建立されますが、新見氏の例は市内でも唯一の例ではないかと思われます。猿一躰一躰がそれぞれの表情をしており、生き生きとしています。
 ここから西へ向かうと盆栽町(四季の家・漫画会館・盆栽園)・大宮公園・氷川神社へと続く「氷川の森コース」、産業道路を越え東へ向かうと「見沼西縁コース」へと続いています。

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 庚申塔。
 側面には「釋實乘禅門 正定位 文政十三寅年十月二十日」と刻まれている。文政十三年は1830年。
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 東側から。
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