神明神社(見沼区小深作)

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 見沼代用水東縁に架かる神明橋の傍に鎮座する神明神社(さいたま市見沼区小深作604)。
 鳥居の柱には「平成二十三年三月十一日建之」、傍らの社号標石には「村社小深作神明社」「明治四十二年六月十日」と刻まれている。
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 幟枠には「嘉永二己酉年六月吉辰」と刻まれている。
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神明神社 御由緒
 さいたま市見沼区小深作六〇四
□御縁起(歴史)
 当地は、綾瀬川を東に望む台地と綾瀬川流域に開けた鶴巻沼の低地からなる。小深作の「さく」には、狭間の意があることから、当地の地名は綾瀬川の狭間に由来する。
 当社は、小深作の北方「字中島」の見沼代用水東縁を望む大宮台地上に鎮座し、祭神は天照大御神である。
 化政期(一八〇四‐三〇)の記録として『風土記稿』小深作村の項には、神明社は慈眼寺持ち、末社は稲荷社であると載る。当社の別当である真言宗慈眼寺は、大悲山と号し、正観音を奉安する旧深作村の覚蔵院の門徒寺である。同寺は、明治初年に廃寺となり、現在跡地は宅地となっている。
 『明細帳』によると、明治四十二年六月十日、大字小深作字小深作前村社神明社・同境内社疱瘡社・三峯社・稲荷社・雷電社、同字無格社竈神社、同大字字程島無格社厳島社・同第六天社、字半縄無格社天神社の九社を合祀し、村社に昇格した。また、同日畑一反四畝歩を境内に編入した。
 明治四十三年一月二十七日、村社昇格により本拝殿を新築した。このうち本殿は神明造りで、屋根は茅葺きである。現在のような銅板葺きにしたのは、平成三年四月である(社蔵棟札)
□御祭神と御神徳
 ・天照大神・・・五穀豊穣、子授安産、開運隆盛
□御祭日
 ・祈念祭(二月二十八日) ・春祭り(四月三日)
 ・新嘗祭(十一月二十八日)

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 力石。
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 拝殿。
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 後ろから。
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 末社。
 中に陶器の狐があるけど神紋が左三巴紋だったりするので何神社なのかわからない。左の石塔は嘉永四辛亥年正月造立の第六天。
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掬來堪可濯裳衣一道渓流繞翠徹靈境不知幾千載老杉皆是十餘圍陰沈白日午無景肅穆清風神有威纔出廟門多雑沓人々■得太麻歸
明治三十年歳次丁酉春三月
半領中根聞稾

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 宝篋印塔と観音堂。
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