神明神社(見沼区蓮沼)

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 埼玉県道2号線蓮沼交差点の南西120m程の位置に鎮座する神明神社(さいたま市見沼区蓮沼298)。
 鳥居前の幟枠には「照徹六合」「光華明彩」と刻まれている。
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神明神社 御由緒
 さいたま市見沼区蓮沼二九八
□歴史
 江戸期蓮沼と呼ばれた当地は、南部を猿ヶ谷戸、北部を蓮沼と称していた。当社はこの猿ヶ谷戸に鎮座する。『風土記稿』蓮沼村の小名猿ヶ谷戸の項には、「猿ヶ谷戸村など唱へて、おのづから別村の如くに呼ぶ」とあり、古くから一村独立した意識のある地域である。
 創祀は、往古村人が伊勢神宮の御師より御祓大麻を受けて祀ったことによると伝える。祭神は『明細帳』に天照大御神と載る。
 社殿は、間口二間四尺ほどの品格ある入母屋造りで、以前のものは文化二年(一八〇五)の造営と伝える。現在の社殿は、明治十三年に氏子の松沢伊与吉棟梁が二一日間籠って造営している。拝殿内の正中にある明治十三年十月吉日の太々御神楽奉納絵額には、新たな社殿造営の旨を神宮に奉告し、御神楽を奉納している図が描かれており、猿ヶ谷戸村発起人田島文右衛門ほか一三名の名が記されている。また、境内の幟立は、この造営を記念して建造したもので、天照大御神の教え導く道は人の生きる道であるとの旨が記されている。昭和十九年、村社となる。
 別当は『風土記稿』に中野村正法院門徒、真言宗の自在山蓮華院正福寺で、氏子の多くは本寺である正法院の檀下である。
 明治初年、神仏分離により正福寺は当社から離れるとともに、昭和十九年村社に列せられた。
□御祭神と御神徳
 ・天照大御神・・・五穀豊穣、家内安全、子授安産、開運隆盛
□御祭日
 ・元旦祭(一月一日)   ・祈念祭(二月二十七日)
 ・大 祓(七月二十七日) ・お日待(十月九日)
 ・新嘗祭(十一月二十七日)

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 章山松澤君碑。
 蓮沼会館傍の道標には「神明神社(松沢章山の碑)」と記されていたくらいだから文化財的なものなのかと思ったのだが、松沢章山でググってみてもまるで出て来ない。
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 鳥居。
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 拝殿。
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 稲荷社と辯才天。
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