大和田天神(見沼区大和田二丁目)

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 天神山公園の東側に鎮座する大和田天神社(さいたま市見沼区大和田町2-334)。
 鳥居の柱には「昭和三年十一月建之」と刻まれている。
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 置かれていたミニパンフレットによると、こちらの天神社は『寛文年貢帳』(1668)と『元禄検地帳』(1690)にその名が記されており、「八郎兵衛・惣右衛門家」一門の氏神として江戸時代より現代まで敬われ、また正月になると「天神養黎民」「弌■潤福澤」(万民を養い、一番の幸と福を潤す)と嘏辞の記された幟が掲揚されるとのこと。■の部分はIMEパッドでも出て来ない。明治三十三年に土呂村の書道家である川島半川氏に揮毫されたものであるそうだ。
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島村香圃頌徳碑
 文部大臣 松永東 謹書
君名は裕一香圃と号し大和田の人縣立浦和中學校を卒へ農事試験場練習所本科に入り農學を修む昭和十三年年若くして大砂土村会議員に當選引績を大宮市制第一回市会議員となり二期當選この間大宮市消防団長埼玉縣指導農業協同組合連合会専務理事等に推され郷土の發展福祉に盡瘁せらる偶吉田芳雨先生東部推理組合の組織を企図せらるゝや率先参画副組合長として揚水機設置場敷地を提供し事業の遂行を容易ならしむ芳雨先生頌徳建碑の議成るや揚水場敷地と共にその敷地を大宮市に寄贈し當組合永遠の基礎を樹てらる因つて組合員並有志相謀り永く感謝の意を傳へ茲に本碑を建設す
 昭和三十三年四月十三日 撰文撰書 武藏一宮氷川神社権宮司東角井光臣
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