稲荷社(高砂町)

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 大雲寺北東の道端に鎮座する稲荷社(高崎市高砂町)。
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 鳥居には鈴が掛けられている。
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 石祠の左側に庚申塔、右側に道祖神。祠には何神社なのか記されてはいないが、案内板によると稲荷社であるようだ。
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庚申塔と道祖神
 高崎城下を囲む遠構えには七つの出入口がありました。古来、「駅(伝馬宿の前の呼び方)に七口あればその地は賑わう」という故事と京の都にならったものです。城下の北東に設けられたのが前橋口で、ここを出た一帯は江木新田と呼ばれました。明治時代になると、この地に新しい道が造られた結果、通称“高砂町五本辻”が出来ました。
 街道口や街角にお稲荷さんなどが祀られますが、この祠もその一種と思われます。右に建つ道祖神には文化十三年(一八一六)の銘があり、左の庚申塔は、裏側に「万延元年龍舎庚申仲冬吉日造 江木新田中」と刻まれ、一八六〇年に高砂町の前身の人々が建立したことを著しています。いずれも、ここより東に伸びていた大類里道(JRの踏切方面)にあったものが、お稲荷さんの隣へ移されたと言われます。
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