姫宮観音堂(下豊岡町)

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 姫宮公園内に位置する姫宮観音堂(高崎市下豊岡町)。
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 観音堂の北側は墓地になっている。
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姫宮観音の由来
姫宮観音は元禄年間(一六八八~一七〇四)に私の父祖である梁瀬孫平により碓氷郡鼻高村黄檗宗達磨寺の末寺として開山された寺院でありました。開山僧は不詳、酒井雅楽頭の寄付によるものであったとの記録が残っています。
その後の変遷は詳らかではありませんが、正徳元年(一七一一年)には、当時の観音堂の庵主大蟲が、寺号を名乗ることを許され、観音寺となっています。
さらに、明治八年(一八五七年)頃には、臨済宗姫宮観音と呼ばれる寺であったとのことです。
爾来、姫宮観音は子育ての観音様として梁瀬家にて大切にお守りして参りました。
この度、この土地を高崎市に寄付するにあたり、御堂を建立して姫宮観音を安座し、当地の皆様の幾久しいご平安をお祈りするものであります。
 平成四年十一月吉日
          梁瀬次郎 記

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 観音堂左手側に秩父供養墖。
 天明丁未七秊講中と刻まれているので1787年のもの。
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No title

こちらの観音堂は「隠居の思ひつ記」と言うサイトに詳しく記されていますね。

No title

土地と観音様を寄付したのは場所と苗字からして自動車輸入販売のヤナセの社長・会長を歴任した梁瀬次郎ご本人のようですね。
東京出身のようですが、ご自身のルーツの場所にこのような寄付をしたことを初めて知りました。
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